留学準備記録(到着後)

忘れないように自分用メモです


渡航準備

※出発1日以内のPCR検査は不要になったタイミング

■在籍大学への留学届等書類申請

■パッキング

■別送品送る(本とノート類はほとんど送った)

■家の引き払い(この引越し作業がとてもとても大変だった)
↑ここら辺まで別記事にいつかする

■VeriFLY登録(JALから推奨)→接種記録は紙でもスムーズになる

■少し早めについて成田のパッキングエリアで重量確認&整理(確実に重量オーバーなのわかっていたので)
※家に体重計がなかったため

■I-20用意(ビザによって必要書類がVeriFLYとパスポートの他に必要なのですぐ出せるよう準備しておく)

 

別記事用メモ

荷物の重量オーバーなどで送れなかったが持ってこれず後悔しているもの


(実家がないので、本当に全部持っていきたかった。幸い、ほとんどを人に預かってもらっているが、泣く泣く手放すことになるor自分の裁量で管理できない本もたくさんある(泣)あればあるだけいいでしょう)
お皿(いちいちこっちで買うのもお金かかる。100均で帰るようなお皿が大体5-10ドル)
調味料(いちいちこっちで買うのもお金かかる、使っているもの全て送りたかった。また1から用意するとなると大変お金がかかるので、用意できておらず、そのせいで食事が自分としてはハード→心身にも影響)

 

在籍大学の手続きで困っていること(私費留学の場合)

・留学届は最大2年まで出せる(届けは1年間有効、1回まで更新可能=最大2年)

・休学届ではなく留学届にするメリットは、

①在学期間算入が2学期分(約1年分)あること

②単位認定があること(注意あり、後述)

③留学終了後即SFCの授業を受けられること(※SFCがセメスター制であるがゆえ、5月に留学が終わっても後半科目を受けられる可能性がある but学費は当然かかる)

④該当者のみ、卒プロ1を留学期間中に終わらせることができる

【②の注意】単位認定をしてくれるのは1年分までだし、ほとんどの場合多くて30単位、ほとんどの人が20単位行けばいい方らしい(学事に確認済み)で大体1学期分しか単位換算できない

・留学届にすると、休学とも違ってまったくお金がかからない!が、これは留学届を出して留学後、戻ってきて就学届を出した場合、所定の手続きを経た上で、留学届を出していた学期分の学費が返還されるというもの
→留学中は当然留学先の学費がかかる上、当面は慶應の学費も出さなきゃいけない(相当余裕ないとできないだろう…)

・私は円安のおかげでどれだけ留学先に在籍できるかわからないものの、編入生として留学するので、向こうでもし学士号取得できたら(学部生を終えられたら)、慶応に戻るかはわからないし、向こうで卒業できたからいいやと思ったら退学届を出すつもりでもあった→就学届を出さない限り留学期間中の慶應の学費は帰ってこないのでその選択をしたら無駄すぎる→休学の方がいい…?

※ここら辺は図示したほうが絶対わかりやすいので後日……頑張ります…

 

 

アメリカ(ハワイ州)入国

■入国審査までの流れ

※2022年8月2日の朝の話

・飛行機降りる→入国審査場まで行く(前回の2022年3月同様めちゃ空き。まったく並ばず。でも2020年度のコロナ流行前は列いっぱいに並んでいた)

・即終わる面接
👮‍♀️「なんできた」
👩「留学」
👮‍♀️「じゃあI-20見せて。で、どこ行くの(多分学校名聞いてる)」
👩「(都市だと勘違いして)え…ホノルル」
👮‍♀️「何学ぶの」
👩「Philosophy(I-20に書いてあるやろがい)」
👮‍♀️「Philosophy?ほーん。はい、どうぞ。Next!」

・荷物来るまでが時間かかります(時間待ちガチャ)私はだいぶ後の方。重かったからかな

・ダニエル・K・イノウエ空港、コロナ禍で個人用出口が長らくしまっており、団体出口のみから出る

飛行機到着が大体9:35で、空港出口出たのが10:05ほど。
荷物受け取りがだいぶ遅い方だった気がするので30分かかったが、飛行機降りるタイミング的に入国審査が前の方で、入国審査遅れ組と普通に荷物下ろすところで合流していたので、最終的には誰しも20-40分かかる?

 

 

到着後やったこと

■必要最低限の日用品、食材買い出し(到着日)

アメリカ用SIM申し込み(届くまで、事前に日本で買っておいた12日間の使用無制限アメリカSIMを期間限定で使っています)

■ F-1ビザなどを持つ留学生がやるVISAの必要最低限知っておくべきテスト(Googleフォームにて)受ける

ISSに必要書類(後述)を渡す日を予約する
※F-1ビザ持ちである自分がやることだと大学側に言われたことリスト

■大学に予防接種レコード出す(アメリカ医師資格を持っている人が大学指定のフォーマットで予防接種のレコード書かねばならぬ設定(それがないと授業登録ができない!→学生証の発行や学費の支払い、学費の支払いを分割設定にするなども×)なので、これをUniversity Health Services(以降、UHSM)に持っていって書いてもらおうと直接訪ねたら、コピーだけ取られて終わった。どうなるんだこれ。私もまだ分からぬ。 ※8/5時点)

■大学に保険契約書を提出(大学側の求める条件を満たすものでないといけないため※ 早めにやる、ギリギリはNO)

オリエンテーションの確認(オリエン参加のための参加登録に期限があったので、登録は事前に日本でやった)

■TBテスト(ツベルクリン検査)の申し込み(私はUHSMにて直接)

■予約通りTBテスト受ける(30ドル。当然陽性、多分次レントゲン)

■銀行口座開設(First Hawaiian Bankで。そこでの必要書類:パスポート、現住所確認できる書類、20ドル以上のデポジット ※I-20さえいらなかった。手続き開始から10分程度で終了。超簡単)

■毎日家計簿(スプレッドシートにて、「日付(リストで数字設定)」「買った場所」「品名」「種類(この種類によって色分けされるように条件付き書式設定)」「払い方(現金かクレカかデビットか)」「商品ごとの値段」「←の税込み価格(になるように設定)」「小数点繰り下げされた最終価格(Roundup関数)」を入力できるように)

 

 

これからやる予定のこと

□自転車入手(本当にほしい)

□学事の夏期休暇期間が終わり次第、留学届にしたものを休学届に変更できるか聞く

□TBテストの結果等 (多分レントゲン)

□予防接種記録どうなるんだ

□SIMが届いて、これから使う携帯電話が決まったら、学内システムの携帯番号の登録をし、銀行に携帯番号変更の手続きをしに行く

ISSにパスポートとビザ、サイン付きI-20、I-94渡す

□授業登録(プレースメントテスト次第で受けられる授業変わらない?変わるよね?)

□授業登録後、学生証発行

□学費振り込み(ここが今ピンチ)

□プレースメントテスト受ける

オリエンテーション受ける

□授業を受ける

□学校のカウンセリングを予約する

□学内バイトを探す

 

 

いつか知りたいこと

□学費の納入手順

□人と知り合ったり交わったりする機会どこにある?

□自分はどれくらいの勉強・休養・交流・アルバイトの時間配分になる?

□ピルを非営利団体 Planned Parenthood でもらう

□コンタクトなくなったらどうする?

睡眠薬はもらえる?いくら?

□学内バイト、どうやって見つける?

□学校で一年すごしてみたあとの奨学金等はチャンス増える?

□結局、慶應のは留学届と休学届、どちらにするのがよい?